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【ジャパンCダート】回顧

 まずはジャパンCダート以外のレースについて。

■12月3日(土)

・阪神10R ゴールデンサドルT(1000万下、芝1400m)
 休み明けのテイラーバートンは馬体重-2kgの476kg。デキは悪くないのかな? と思いましたが……やっぱりうるさいですね、この馬(苦笑)。WSJSの一戦ということで、一流騎手を鞍上に迎えてどうかと思いましたが、2番手で終始行きたがる素振りを見せていました。末が切れる馬でもないので、抑えるくらいなら行ってしまってもいいんじゃないかと思いましたが、休み明けのテン乗りだとなかなかそういう策は取れませんよね(汗)。人気にもなってましたし……。結果は9着。まあ、まずは無事に復帰できたのが一番ということで。次走こそは頑張っていただきたいです!

・阪神11R 鳴尾記念(G3、芝1800m)
 骨折明けのレッドデイヴィスが、開幕週大外枠の不利もあっさり覆して快勝! 馬体重+20kgが気になりましたが、京都新聞杯が-16kgだったのでそんなに気にする必要なかったんですね。しかしそれにしても……決して見くびっていたわけではなかったんですが……強かったですね(汗)。上がりもいきなり33.6。これは来年の活躍が楽しみ……って、次走は有馬記念ですか(汗)。初の関東遠征、初の2500m、でも未知の魅力十分……大いに頭を悩ませてくれる存在になりそうですね(苦笑)。あとは、開幕週でも自分の競馬に徹して2着に突っ込んできたショウナンマイティ、56kgを背負いながらも早めの競馬からきっちり3着に粘り込んだサダムパテック、馬体減に加え直線で前が窮屈になりながらも4着に入ったフレールジャック……3歳馬はそれぞれに光る部分を見せてくれました。昨年もそうでしたが3歳馬強いですね、このレース。それぞれに来年の活躍が楽しみです♪ そういえば昨年は上がり最速を記録してヒルノダムールが2着。同じマンハッタンカフェ産駒で上がり最速の2着したショウナンマイティの将来は明るい?

 古馬勢では、安定感がウリのカリバーンがまさかの10着。今回は馬体重-12kg。3戦連続の二桁増減はやはり堪えたんでしょうか(汗)。8着ダノンスパシーバは開幕週を考えればありの先行策だったと思いますが……結果的には逆効果でしたね(汗)。まあ、タイム差はそうでもないですし、上位の顔触れを見ればそう悲観する内容ではないと思います。9着スマートギアは上がりはよかったんですが……。まだ重賞で上位に顔を出す力はあると思いますが、ハマるパターンが狭くなってる感じですね。5着ヒットジャポットは阪神2戦2勝ということで個人的に狙ってたんですが、3歳馬には完敗でしたね(苦笑)。斤量次第では重賞でもチャンスあると思うので、次もひっそり注目したいです。

・中山11R ステイヤーズS(G2、芝3600m)
 ああ、長距離戦だなぁ……としみじみ呟きたくなる古豪たちの快走でした(笑)。8歳と9歳が1、3着ですかー。マイネルキッツは今まで見てきた三浦騎手の騎乗の中で一番感心したかもしれません。いいマクリでした! かつてはフロック視された天皇賞制覇でしたが、これでG2・2勝目! G1・2着もありますし、やっぱりG1馬っていうのは偉大ですね! もう1頭のG1馬ビッグウィークはちょっと残念な結果でしたが……。故障したわけでもないみたいですし、本当のところどうしちゃったんでしょうね(汗)。この馬も菊花賞勝ちをフロック視されつつあるので、意地を見せてほしいものですが……。

 条件が揃いすぎた感のあったビートブラックは……不発でしたね(汗)。11着。道中はそこまで悪い位置取りには見えなかったんですが……。ジャパンCから急激に4歳世代の勢いが止まってしまったような(汗)。逆に3歳が勢いづいてきました。有馬記念はどんな結末が待ってるんでしょうか。期待のネコパンチは折り合いをつけるのに一苦労(苦笑)。ドリームセーリングの後ろに入れられればよかったんですが、内にフォゲッタブルがいて難しかったですね。それでも2周目の3角あたりまではなんとかなるかと思いましたが……マイネルキッツがあんなに早く動くとは誤算でした。最後方にいたトウカイトリックやピエナファンタストが突っ込んできたように、前の馬には結構辛い流れになってしまいましたね(涙)。14着。残念ながら、これで自力での有馬記念出走は厳しくなってしまいました。あとはファン投票に期待するのみ。天運に任せましょう! ちなみに投票結果が出るのは18日(木)です。

■12月4日(日)

・小倉12R 三萩野特別(500万下、芝1800m)
 ギリギリヒーローは、道中はやはり後方から(苦笑)。しかし、向こう正面で何頭かが早めに動き、前が厳しそうな展開になったので、これはもしかしたら――! なんて思ったんですが……不発でした(汗)。6着。一応、この馬も伸びてはいるんですが、もっと後方にいた馬のほうがいい脚使って1、3着ですもんね。言い訳の利かない完敗でした。軽い芝ではなかなか結果が出ませんね。でも、北海道シリーズはしばらくないし……。次走はせめて好走歴のある京都でお願いしたいものです。

・阪神12R ゴールデンホイップT(1600万下、芝1600m)
 名手が揃うWSJSの一戦でありながら、スタートがかなりバラつきましたね。……というか、アグネスワルツが出遅れちゃ話にならんですよ(汗)。それでもアグネスワルツは途中からハナに立つと、直線も最後の最後まで粘りこみ、ハナ+クビ差の3着! ……スタートさえまともに出ていればと思わないでもないですが、力は見せてくれました。とりあえず多少強引にでもハナに立ったほうがよさそうですね。次走はスタートも決めて、しっかりハナを切って、堂々と先頭でゴールを駆け抜けてもらいましょう! 勝ったアスカクリチャンは、前走がヒットジャポットの2着だったんですね。スターリングローズ×ダイナレターでなんでこんなに芝で活躍……というか、ダートを一度も使ってないのはなんかすごい(笑)。この馬の勝利で鞍上のムルタ騎手がWSJS優勝となりました。おめでとうございます!

 リフトザウイングスシェーンヴァルトが鞍上が替わってどんな競馬をするかと思って見てましたが、両馬ともいつも通りに後方からの競馬。やっぱりそう簡単には変わらないのかな? と思いきや、直線は外からリフトザウイングスが2着に突っ込んできてビビリました(汗)。しかも、シェーンヴァルトもちゃっかり5着まで突っ込んできてるし……。同じような競馬に見えても、直線の伸びは変わるもんですね。この2頭の鞍上は日本人騎手だし、次走も続けて手綱を取ってくれると嬉しいんですが……。なにはともあれ、この好走をきっかけに、両馬とも調子上げていってほしいですね!

・中山11R ターコイズS(オープン、芝1600m)
 ゴール前は団子状態でしたね(汗)。どの馬が勝っても驚かないと言っていたレースですが、実際に勝ったのが14番人気のマイネプリンセスというのはさすがに驚きました(苦笑)。アンシェルブルーの最下位というのには首を傾げたんですが、1着から15着までが0.7差という大激戦。ハンデキャッパーさんがいい仕事をしたということなんでしょう。注目していたデルマドゥルガーはスタートしてからが遅いですね(汗)。今回もやはり後方からの競馬になってしまいました。0.1差の5着でしたが、なんか勝てる気はしませんでした。どうせマクるならもうちょっと強気に行ってもよかったかもです。ダンスファンタジアは55kgを背負って6着ならまずまずですが、直線でゴチャついてしまったのがもったいなかったですね。まあ、フェアリーSと同じ舞台というのを考えると、それでも物足りなさもあるんですが……。狙っていたクーデグレイスは惜しい4着。かつては秋華賞4着もある実力馬ですが、なぜか毎回あまり人気にならないので、今後も注目したいですね(←オイ)。……自己条件だと次はさすがに人気しそうですが(汗)。

 それではジャパンCダートの回顧です。



■TOPICS(2011-12-04.SUN)
・ジャパンCダート(G1、阪神・ダ1800m)


■ジャパンCダート(G1、阪神・ダ1800m)天候:晴 馬場:良

着順馬番予想馬名人気タイム
116トランセンド 11:50.6
2 9ワンダーアキュート 52
3 6エスポワールシチー 2ハナ
4 4ラヴェリータ101/2
513ダノンカモン 4クビ
611ミラクルレジェンド 6クビ
714ヤマニンキングリー 3ハナ
8 2ソリタリーキング113/4
912ニホンピロアワーズ 9クビ
10 8バーディバーディ12クビ
11 1マカニビスティー15ハナ
12 5テスタマッタ 71.3/4
1310フリソ133.1/2
14 7ダイショウジェット141.1/2
1515トウショウフリーク 83.1/2
16 3エイシンダッシュ163.1/2

 2強対決で注目を集めた今年のジャパンCダート。単勝は最終的にはトランセンドが2.0倍、エスポワールシチーが2.8倍。3番人気のヤマニンキングリーになるともう13.8倍。人気はやはり2強が圧倒的でしたね。

 大外枠から一気に切れ込んだトランセンド。審議対象でヒヤヒヤモノでしたが、強い馬が逃げを打つのはやはり理想的な競馬だよなー、と改めて思い知らされたレースでした。不利を受ける不安も、脚を余す心配もなく、さらに最短距離を走れるわけですしね。1000m通過が1:00.9。昨年は同じくトランセンドがハナを切って1:00.0。これはトランセンドにとってはかなり楽なペース。交流重賞のように追走すらままならないレベルの馬は皆無で、直線はかなりゴチャついたこともあり、その点でもトランセンドの逃げというのは最高の作戦だったと思います。芝・ダート通じて史上初のジャパンC連覇! 先週はブエナビスタが幻の連覇達成。今年のジャパンCのキーワードは連覇だったんですね。

1着トランセンド
 JBCクラシックの疲れを心配してたんですが、馬体重は-1kgと平行線。パドックを見てもデキが落ちているようなところは見受けられませんでした。レースでは大外から思い切った逃げ。個人的には枠を考えてもエスポワールシチーのほうが前へ行くと思ってましたが、藤田騎手は躊躇わずに行きましたね(汗)。もう1年以上もダートではスマートファルコンにしか負けてないわけで当然といえば当然ですが、絶対的な自信と信頼がそこにあるということが伝わってきました。1角の切れ込みが審議対象になったぶんだけモヤモヤが残ってしまったのは残念でしたが、強さに関しては文句のつけようがありません。史上初の連覇、おめでとうございます!
 このあとはフェブラリーSからドバイWCみたいですね。中央G1・3連勝。これだけの実績を積み重ねてしまうとモチベーションを保つのにも一苦労だと思いますが、2着に終わったドバイWCへの再挑戦、スマートファルコンへのリベンジ、とこの馬にはまだまだやるべきことが残ってますからね。この馬は時代やライバルに恵まれています。フェブラリーSにはなんとなくスマートファルコンは出てこない気もするので、ドバイが再激突の舞台となりそうですね。今年はJBCのほうがジャパンCダートよりもお客さんが入ったようですし、この2頭の直接対決が今や日本ダート界最高のカードといっても過言ではないでしょう。それが行われるのは、世界最高賞金額を誇る大舞台――盛り上がらないわけがありません(笑)。楽しみすぎます♪ 両馬とも最高の形でドバイへ行ってほしいですね!

2着ワンダーアキュート
 エスポワールシチーを逆転できるイメージが湧かなかったんですが……ついに届きましたね! というか、どこから飛んできたんだという感じだったんですが、じっくりレース映像を見直すと……なんという荒々しい競馬(汗)。ラヴェリータにばかり目がいってしまいましたが、この馬もかなり大きくつまずいて後方からのスタート。腹を括って道中は後方のインでじっくり脚を溜め、さあ直線――というところで大きく手綱を引っ張るアクシデント(汗)。うまいこと前が開いた幸運はあったとはいえ、よくもまあそこから前が残る展開を差してきたものです。馬体重+14kgという過去最重量馬体重でこの競馬……もしかしたらこのレースがこの馬の転機になるのかもしれませんね。
 これで今年はG1・2着1回にG2、オープン特別を1勝ずつ、G3・2着2回……大きく賞金を加算することができました。来年(というか今年末?)からはG1行脚ですかね。久しぶりに和田騎手のG1制覇も見たいです。兄の活躍期間を考えればもう2〜3年はやれるでしょうし、どこかでタイトルをもぎ取ってほしいですね!

3着エスポワールシチー
 トランセンドが行く気を表に出したせいか、無難に2番手で抑えちゃいましたね。3〜4角の手応えの割に直線はラヴェリータをかわすのに手こずり、最後はワンダーアキュートに差されてしまいました。道中少し掛かり気味だった影響もあったんでしょうか。トランセンドとは、直線入口では1馬身もなかった差が直線だけで2馬身。陣営も認めるように今回は完敗でした。まあ、それでも真っ向勝負で激しい2着争いをハナ差遅れただけの3着。2年連続最優秀ダート馬の意地は見せてくれたと思います。正直、直線半ばではラヴェリータをかわせると思いませんでしたしね(汗)。
 結果的に今回は残念な結果に終わりましたが、まだまだダート界のトップクラスであることは間違いありません。脚質的にスマートファルコンやトランセンドとの相性が悪いというのもあると思います。その2頭が出ていないレースでは一応ワンダーアキュートも圧倒してますしね。エスポワールシチーが1番人気に推されるメンバー構成ならG1勝利もそう難しくないでしょう。ただ、当面はやはりフェブラリーSを目指すでしょうし、トランセンドとの再激突は避けて通れなさそうです。同じ舞台の南部杯でも負けているだけに、挑戦者という立場は動かないと思いますが、マイルのほうがまだ可能性はあると思います。というか、この馬が頑張ってくれないと盛り上がらないですよ! 全盛期の強さは難しいかもしれませんが、一矢報いてほしいですね。ファイトです!

4着ラヴェリータ
 スタート直後は落馬かと思わせるほど派手なつまずきを見せましたが、道中は好位のインにへばりつき、直線はあわやかしわ記念の再現なるかという粘り腰。スタート以外はまさに完璧。武豊騎手は先週のトレイルブレイザーに続いて再び魅せてくれましたね! 女傑のラストランに相応しい素晴らしいレース運びだったと思います。ミラクルレジェンドのファンとしては最後の最後でまたやられてしまったなぁ、と悔しい思いもありますが、こうして牝馬戦線が決して低レベルではなかったことを証明してくれて嬉しい気持ちもあります。たくさんの名勝負をありがとうございました。そして、お疲れ様でした!
 ミスプロ系以外の種牡馬ならなんでもいけそうですし、母としても期待は大きいです。ゴールドアリュールかシンボリクリスエスかクロフネか。ダートの鬼配合……見てみたいですね(笑)。産駒のデビューを楽しみに待ってます!

5着ダノンカモン
 思った以上にトランセンドが緩いペースを作ってくれたので、距離に不安のあったこの馬には願ってもない展開になりました。しかし、外枠だったこともあり仕方なかった面もありますが、終始好位の外を回すことになったのは痛かったですね(汗)。もともとあと一歩が足りない馬なだけに、こういう競馬だとやっぱり苦しいです。持ち前の堅実さで掲示板は確保しましたが、直線はもうひとつ地味でしたね……。距離うんぬん以前に内枠からのイン強襲だったり、前崩れの展開を後方一気だったり、思いきった競馬が必要なのかもしれません。普通に考えればこのあとは根岸S→フェブラリーSでしょうか。とりあえず、最も良績のある1400m戦の根岸Sで初重賞制覇を期待ですね!

6着ミラクルレジェンド
 流れが思った以上に落ち着いてしまったのは誤算でした。それでも道中は中団の後方でまずまずいいリズムでレースを進められていたように見えましたが……向こう正面の動きたいところで外からテスタマッタに被せられてしまったのが痛かったですね。これによって仕掛けが遅れ、さらに大外を回すハメに……。最後の脚を見ると展開ひとつで2着まではあったかなぁ、と。個人的にはやっぱりもったいない競馬だった印象が強かったですね。ダート1800mの連対記録も途切れてしました。期待が大きかっただけに残念です(涙)。
 ただ、上位馬の顔触れを考えると、展開不向きの中でこれだけやれたのは自信にもなったと思います。牡馬相手のG1でも十分にやれる可能性は示してくれました。4歳馬の中では最先着。2000mよりはマイルのほうがいいでしょうし、芝も未勝利戦だけとはいえ3戦連続で速い上がりを使っているように問題にしないでしょう。左回りの経験も十分。直線も長いほうが○。フェブラリーSで再び期待したいですね! ラヴェリータのぶんまで、来年は大暴れを期待です!

7着ヤマニンキングリー
 やはりできるだけ砂を被らないように、って感じの競馬になりましたね。ダートスタートということもあって、前走のように先行するのも難しく、後方から大外を回すしか手はありませんでした。よりによって外枠に2頭先行馬がいたのは不運でしたね。あとはそれでどこまで脚を伸ばせるかという感じだったんですが……さすがにこういう競馬でこのメンバーを負かすのは至難の業でした(汗)。それでも最後はしぶとく脚を伸ばしており、はポテンシャルの高さは感じられましたが……。もう2〜3戦ダート戦を経験していたらまた違ったのかもしれません。
 まあ、今回は武豊騎手がラヴェリータのほうに乗ってましたし、そちらに花を持たせたということで(苦笑)。マイルはどうかと思いますが、芝スタートならって思いもありますし、フェブラリーSでも見てみたいですね。親子制覇も懸かりますし、盛り上げてほしいです!

8着ソリタリーキング
 2番枠を活かして中団から終始ロスなく回ってきましたね。この着順は1600万下を勝ったばかりということを考えれば健闘といっていいんじゃないでしょうか。ただ、力は出し切った印象で、現段階では一線級とは少し差がありそうですね。まずはひとつ重賞を勝ってふたつ年上の兄貴に追いつきたいところです。兄弟対決は同じ厩舎なだけにあったとしてもG1の舞台ですかね。まあ、兄たちの成績を見ても成長力は保証されてますし、来年はもっと強くなりますよ! 血の重圧に負けず、これからも頑張ってほしいですね!

9着ニホンピロアワーズ
 今回はスタートしてすぐにダッシュがつきましたが、おかげで1角でトランセンドに被せられて馬が怒ってしまいましたか(汗)。行きたがるのを抑えている間に、4角では今度はズブさを見せ出すという……なんともチグハグな競馬でした。まあ、それでも直線半ばまでかなり粘ってましたし、光る部分は見せてくれたと思います。初めて複勝圏を外してしまったのは残念ですが、次からはまた堅実な競馬を続けていってほしいですね。

10着バーディバーディ
 道中はある程度行きたい馬を行かせて、先行集団の直後という位置取り。手応えにも余裕があり、いい感じでレースを進められていたように見えましたが……4角で包まれて動くのが遅れたのが痛かったですね。直線も窮屈なところに入ってしまい、昨年の再現はなりませんでした。差してくるタイプでもないですしね。こういう競馬になると辛いです。ただ、2着からなら0.4差。着順ほど大きく負けた印象はありません。このまま人気を落とすなら面白い存在になりそうです。

12着テスタマッタ
 競馬beatにゲストで出演していた松田選手(ホークス)の本命馬。背番号と同じ馬番でテスタ“マッチ”……なるほど(笑)。まあ、それはともかくとして、スタートしてからなんであんなに外へ向かって走ってたんでしょうね(汗)。最後方から向こう正面で大外を回して徐々にポジションを上げていき、4角を回ったあたりでは先行集団を射程圏内に捉える中団の位置。一瞬はやったかと思ったのも事実ですが……そりゃこんな競馬だと最後まで息は持ちませんよね(汗)。直線半ばでヤマニンキングリーに被せられると戦意を喪失したかのようにズルズルと後退。久々のG1挑戦はほろ苦いものになってしまいました(涙)。
 この2戦を見ると、まともに走れば巻き返しはありそうですが、そのまともな走りがなかなかできなくなっているのも事実。昔はここまで難しい馬でもなかった気がするんですが……何か嫌なことでもあったんですかね(汗)。G1以外だと重い斤量を背負わされる、でもそこで結果を出さないとG1へ出走できないというジレンマ。なんとか賞金を加算して、軌道に乗ってほしいですね。

15着トウショウフリーク
 やはり外枠にトランセンドがいたのは不運でしたね(汗)。1角入口で前を横切られたとき、砂を被せられてしまいました。道中は2番手の外を追走。ダートでハナを切らなかったのはこれが初めて。そこまでペースは速くなかったはずですが、3角で早くも手応えが怪しくなったのを見ると、やはり相当勝手が違うんでしょうね。まあ、陣営も速い馬がいるというのはわかっていて、あえてここへぶつけてきたはずなので、この経験をきっちり次走以降へとつなげていってほしいですね。素質は間違いなくあるし、まだキャリアも浅い馬。伸び代は十分あるでしょう! 偉大な姉とは別の道になりますが、少しでも姉の領域へと近づいてほしいものです。

 ということでジャパンCダートの回顧でした。

 今週のG1は阪神JF! 抽選通ればPOG指名馬のアナスタシアブルーが出陣です! 2歳G1に指名馬が出走なんて……何気に初めてのような気がします(汗)。どういう指名馬選びをしているんだという感じですが(苦笑)。アナスタシアブルーは出走さえ叶えば通用しておかしくないと思います。なんとか抽選突破してほしいですね! 抽選を漏れたらプレノタートとアドマイヤムーン産駒でも応援しときます(笑)。あとカペラS登録馬にブラックシェルの名前を発見! まあ、賞金も持ってないし、登録馬も多いしで登録だけだと思いますが、この馬が戻ってくるのはやはり嬉しいです。3年ですか……陣営もよく我慢しましたね。ディープスカイは引退してしまったので、神戸新聞杯1〜3着対決はもう叶いませんが、一度でいいからまたオウケンブルースリと一緒に走ってる姿を見たいです。このまま無事に復帰まで漕ぎ着けてほしいですね!

 それでは〜♪

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Author:時屋
エロゲ業界の片隅でひっそりと生きてます。
エロゲとか格ゲーとかラノベとか競馬とかについて、日記を気の向くままに書いております〜。

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